2013年1月25日金曜日

「The Old Grey Whistle Test 1978 」ブルーフォード

 

1978年、後にWhitesnakeに加入するニール・マーレイをベースに迎えてのThe Old Grey Whistle スタジオライヴ。曲はビルのソロアルバム「Feels Good to Me」(1978)から「Feels Good To Me」とBack To The Beginning」の2曲です。

[memeberts] 
Bill Bruford(ドラムス)
Dave Steward(キーボード)
Allan Holdsworth(ギター)
Neil Murray(ベース)
Annette Peacock(ボーカル)

Brufordがバンドとしてのアルバム「One of a Kind」を発表するのは1979年。「Feels Good to Me」にもジェフ・バーリン(Jeff Berlin)がベースで参加していますが、この頃はまだバンドというよりBrufordのソロ・プロジェクトみたいな感じだったのかもしれません。そのためジェフ・バーリンの参加は絶対だったわけではなかったのでしょう。確かジェフ・バーリンは元々アメリカに住んでいたので、一緒にプレイするのは中々大変だったはず。

ニール・マーレイはNational Healthに在籍していた頃に当時参加していたビルと知り合い、ジェフ・バーリンの代打として「Feels Good to Me」のリハーサルに参加したことがあったとのこと。このBBCの番組出演時もJeff Berlinの代わりだったようですね。Gilgameshでもリハーサルしていたこともあるため、カンタベリー・ミュージシャンの一人と見られることもあるようです。

冒頭の紹介でも「Bill Bruford with his band」と呼ばれていますし、ちょっと照れくさそうにビルが一人ずつメンバー紹介していたりと、“バンドBruford前夜”みたいな時期の貴重な映像と言えるでしょう。

尚、ビデオには「Allan Holdsworth - Bill Bruford 1979」とタイトルがつけられ、「概要」では「Bill Bruford group performing at The Old Grey Whistle Test 1979 with Allan Holdsworth on guitar」と書かれていますが、Neil Murrayのバイオからは1978年が正しいようです。