アメリカのバンドKansasが、1978年8月にカナダのオンタリオ州で行われた音楽フェスティバルCanada Jamに出演した際のライヴ映像。曲は1976年発表の4thアルバム「Leftoverture」から、彼らの代表曲の一つ「Carry On My Wayward Son」。
[members]
Phil Ehart(ドラムス、パーカッション)
Dave Hope(ベース、ボーカル)
Kerry Livgren(ギター、キーボード、ボーカル)
Robby Steinhardt(バイオリン、ビオラ、ボーカル)
Steve Walsh(キーボード、パーカッション、ボーカル)
Rich Williams(ギター)
1977年に5thアルバムの「Point on Know Return」を発表し、翌1978年にライヴ・アルバム「Two For the Show」を発表。そのマテリアルが1977年から1978年にかけてのステージの模様を元にしているので、まさに絶頂期の映像と言って良いでしょう。
見どころは何と言ってもスティーヴ・ウォルシュ。格好はまるでプロレスラー、アクションも派手で、ちょっと下品なくらいにワイルド。とにかく内から溢れ出るエネルギーをぶつけている感じです。
もちろん演奏は完璧。一糸乱れぬアンサンブル。ツインギター体制でベースと一丸となって奏でるメイン・リフは、実にカッコ良いですね。
残念な点があるとすれば、この曲に関してはベースのデイヴ・ポープがほぼ映っていないところでしょうか。
見どころは何と言ってもスティーヴ・ウォルシュ。格好はまるでプロレスラー、アクションも派手で、ちょっと下品なくらいにワイルド。とにかく内から溢れ出るエネルギーをぶつけている感じです。
もちろん演奏は完璧。一糸乱れぬアンサンブル。ツインギター体制でベースと一丸となって奏でるメイン・リフは、実にカッコ良いですね。
残念な点があるとすれば、この曲に関してはベースのデイヴ・ポープがほぼ映っていないところでしょうか。
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